オープンピボットトレードとは?
オープンピボットトレードとは?
まずPIVOTとは、前日の高値・安値・終値から算出した短期用の指標です。
市場価格は、このポイントを中心に動く(回転する)ということを前提にしたテクニカル分析です。別名「リアクショントレンドシステム」と呼ばれています。
まず、ピボットの計算方法は、
P=(高値+安値+終値)÷3
で求めることができます。
通常のピボットトレードでは、B1やB2で買い、S1やS2で売りなどという感じで利用します。
P=PIVOT H=高値 L=安値 C=終値
HBOP=2P−2L+H
S2=P+H−L
S1=2P−L
B1=2P−H
B2=P−H+L
LBOP=2P−2H+L
オープンピボットトレードとは、この中心値「PIVOT」に1日に1回は到達する可能性が約75%あるということを利用したトレード方法です。
1週間(5日間)で最低でも3日、調子がよければ5日ともピボットに到達します。
稀に2日しか到達しない通貨もありますが^^;
つまり、ニューヨーククローズで算出したピボット値をターゲットとして、オープン成行でポジションを持つという方法です。
欠点は、ピボットに到達しない日も当然あるということです。
ストップロスの設定の位置によっても変わってきますが、基本的にオープンピボットトレードは何も考えずにポジションを持てば「損大利小」の可能性があるトレード方法になります。
ストップロスを設定せずにトレードした場合、その週に5日ともピボットに到達すればかなりの利益を稼げますが、2日ピボットをつけなければ赤字になります。
最近のように急落するなど大きく動いた場合には、1日でもピボットをつけなければ損失が拡大し赤字になります。そのため、ストップロスの設定が重要になってきます。
しかし、この設定する位置が一番の悩みどころです。
B2まで値を下げた後に上昇してピボットをつけることも当然ありますし、B2をブレイクしてLBOPをもブレイクしてしまうことも当然あります。
そのため、ストップロスの設定が浅すぎると損切り貧乏になってしまう可能性もありますし、深すぎると傷が深くなってしまう場合もあります。
ピボットに1日に1回は到達する可能性が約75%あるということを考慮した場合、トレード方法は下記のような感じになります。
あくまでも例であり推奨しているのではありません。
これ以外にも方法はありますが、投資は自己責任で!ということになりますので、ご自身で色々お考えの上ご判断ください。
トレード方法1
・前日にピボットをつけなかった通貨のみトレード
2日続けてピボットをつけないということはほとんどありません(100%ではありません)ので、ピボットをつけなかった通貨のみ強気でトレードするという方法です。
トレード方法2
・ストップロスを設定せずにトレード
お勧めはいたしませんが、資金管理にさえ気をつければ一番簡単なトレード方法です。ストップにひっかかることがありませんので、その週すべてにピボットをつければ一番利益を稼げます。
欠点は、ピボットと反対に行った場合、損失がどこまで大きくなるかわからない点です。その場合の決済の仕方ですが、2日続けてピボットをつけないということはほとんどありません(100%ではありません)ので、翌日のピボットで決済するという方法が一番お勧めです。
但し、運悪く??2日連続でピボットをつけなかった場合は、2日目のNYクローズ(3日目のオープン)では必ず一旦決済。
トレード方法3
・ストップをS1,B1に入れてトレード
損失が限定されます。
欠点は、S1・B1にはよく到達しますので、ピボットより先に到達することが多ければ損失が多くなります。損切り貧乏の可能性。
ストップをS1・B1にいれるのであれば、通常のピボットトレード(S1・B1に指値⇒ターゲットをピボット)にされるほうがいいのでは?と思います。
トレード方法4
・ストップをS2・B2に入れてトレード
損失が限定されますが、S1・B1にストップを入れるより当然1回の損失が大きくなります。ピボットにもストップにも達しなかった場合は、2日目のオープンで一旦決済されたほうがいいと思います。
トレード方法5
・相場がピボットに向かったときにトレード
チャートをいつも見ていることができる方限定ですが、私はこの方法を一番お勧めいたします。
一番安全な方法です^^;
チャートをいつも見ていることができる方は、別に無理に朝一でポジションを持つ必要はありませんので、朝一で相場がピボットと逆方向なら見送り、ピボットに向かったときにポジションを持つ。
一旦ピボットまで押したり戻したりすることはよくありますので、そんなときターゲットをピボットにするという方法です。
ただ、下記の結論のところにも記載してますが、ピボットだけをターゲットにする必要はないです。S1でもB1でも当然有効です。
結論
まず、何も考えずに朝一成り行きでポジションを持ってトレードをするのには危険な手法です。
そういう結論に達したため、私はオープンピボットでのトレードは現在しておりません。
しかし、デイリーピボットやウイークリーピボットの数値はトレードをするのにはかかせない重要な数値だと思っています。
レジスタンスやサポートラインとしてかなり機能していると思ってます。
ピボット数値というのは、ピボットだけでなくS1やB1という数値も当然含めます。
そのため、私はそれぞれの数値をターゲットやエントリーの場所として利用してます。成り行きでポジションを持ちピボットをターゲットにも当然します。結果的にオープンピボットと同じようになりますが、ポジションの持ち方が違います。
私なりにテクニカル分析をしてからポジションを持つという点が、朝一何も考えずポジションを持つというオープンピボットとは違うところです。
結論としては、何も考えず朝一成り行きでポジションを持ってトレードをするのには危険な手法ですが、デイリーピボットやウイークリーピボットの数値はレジスタンスやサポートラインとしてかなり機能していると思ってますので、ターゲットやエントリーの場所として利用するのが最善であるということです。
朝一成り行きでポジションを持つオープンピボットは、良いときもありますが当然痛い目にもあいます。
最終的にはピボットに達したという日でも、それまでに大きく含み損が生じて我慢できなくなり損切りしてしまう・・・などということもあるかと思います。
デイリーピボットにはその日のうちに75%ほどの確率で到達しますが、
やはりポジションを持ったときにどれだけの含み損に耐えられるかです。
自分のシナリオと逆に行ったら傷の浅いうちに損切りし、シナリオを練り直す。
そのためにも、ご自身でチャート分析なりをしてからポジションを持つようにしてください。
それと先週1週間の最高値・最安値・終値から算出したものを「ウイークリーピボット」といいます。
このピボット数値は、今週のトレードの重要なレジスタンス・サポートの値になります。
この数値は毎週月曜日に当ブログでも掲載させていただいてますので、是非皆様のトレードにお役立ていただければと思います。
利益の出せるトレード方法を自分のものにするために、色々試行錯誤して自分にあったトレード方法を確立してください。
投資は自己責任です!
ご自身の大切な資産を守り、そして増やすために頑張りましょう!
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まずPIVOTとは、前日の高値・安値・終値から算出した短期用の指標です。
市場価格は、このポイントを中心に動く(回転する)ということを前提にしたテクニカル分析です。別名「リアクショントレンドシステム」と呼ばれています。
まず、ピボットの計算方法は、
P=(高値+安値+終値)÷3
で求めることができます。
通常のピボットトレードでは、B1やB2で買い、S1やS2で売りなどという感じで利用します。
P=PIVOT H=高値 L=安値 C=終値
HBOP=2P−2L+H
S2=P+H−L
S1=2P−L
B1=2P−H
B2=P−H+L
LBOP=2P−2H+L
オープンピボットトレードとは、この中心値「PIVOT」に1日に1回は到達する可能性が約75%あるということを利用したトレード方法です。
1週間(5日間)で最低でも3日、調子がよければ5日ともピボットに到達します。
稀に2日しか到達しない通貨もありますが^^;
つまり、ニューヨーククローズで算出したピボット値をターゲットとして、オープン成行でポジションを持つという方法です。
欠点は、ピボットに到達しない日も当然あるということです。
ストップロスの設定の位置によっても変わってきますが、基本的にオープンピボットトレードは何も考えずにポジションを持てば「損大利小」の可能性があるトレード方法になります。
ストップロスを設定せずにトレードした場合、その週に5日ともピボットに到達すればかなりの利益を稼げますが、2日ピボットをつけなければ赤字になります。
最近のように急落するなど大きく動いた場合には、1日でもピボットをつけなければ損失が拡大し赤字になります。そのため、ストップロスの設定が重要になってきます。
しかし、この設定する位置が一番の悩みどころです。
B2まで値を下げた後に上昇してピボットをつけることも当然ありますし、B2をブレイクしてLBOPをもブレイクしてしまうことも当然あります。
そのため、ストップロスの設定が浅すぎると損切り貧乏になってしまう可能性もありますし、深すぎると傷が深くなってしまう場合もあります。
ピボットに1日に1回は到達する可能性が約75%あるということを考慮した場合、トレード方法は下記のような感じになります。
あくまでも例であり推奨しているのではありません。
これ以外にも方法はありますが、投資は自己責任で!ということになりますので、ご自身で色々お考えの上ご判断ください。
トレード方法1
・前日にピボットをつけなかった通貨のみトレード
2日続けてピボットをつけないということはほとんどありません(100%ではありません)ので、ピボットをつけなかった通貨のみ強気でトレードするという方法です。
トレード方法2
・ストップロスを設定せずにトレード
お勧めはいたしませんが、資金管理にさえ気をつければ一番簡単なトレード方法です。ストップにひっかかることがありませんので、その週すべてにピボットをつければ一番利益を稼げます。
欠点は、ピボットと反対に行った場合、損失がどこまで大きくなるかわからない点です。その場合の決済の仕方ですが、2日続けてピボットをつけないということはほとんどありません(100%ではありません)ので、翌日のピボットで決済するという方法が一番お勧めです。
但し、運悪く??2日連続でピボットをつけなかった場合は、2日目のNYクローズ(3日目のオープン)では必ず一旦決済。
トレード方法3
・ストップをS1,B1に入れてトレード
損失が限定されます。
欠点は、S1・B1にはよく到達しますので、ピボットより先に到達することが多ければ損失が多くなります。損切り貧乏の可能性。
ストップをS1・B1にいれるのであれば、通常のピボットトレード(S1・B1に指値⇒ターゲットをピボット)にされるほうがいいのでは?と思います。
トレード方法4
・ストップをS2・B2に入れてトレード
損失が限定されますが、S1・B1にストップを入れるより当然1回の損失が大きくなります。ピボットにもストップにも達しなかった場合は、2日目のオープンで一旦決済されたほうがいいと思います。
トレード方法5
・相場がピボットに向かったときにトレード
チャートをいつも見ていることができる方限定ですが、私はこの方法を一番お勧めいたします。
一番安全な方法です^^;
チャートをいつも見ていることができる方は、別に無理に朝一でポジションを持つ必要はありませんので、朝一で相場がピボットと逆方向なら見送り、ピボットに向かったときにポジションを持つ。
一旦ピボットまで押したり戻したりすることはよくありますので、そんなときターゲットをピボットにするという方法です。
ただ、下記の結論のところにも記載してますが、ピボットだけをターゲットにする必要はないです。S1でもB1でも当然有効です。
結論
まず、何も考えずに朝一成り行きでポジションを持ってトレードをするのには危険な手法です。
そういう結論に達したため、私はオープンピボットでのトレードは現在しておりません。
しかし、デイリーピボットやウイークリーピボットの数値はトレードをするのにはかかせない重要な数値だと思っています。
レジスタンスやサポートラインとしてかなり機能していると思ってます。
ピボット数値というのは、ピボットだけでなくS1やB1という数値も当然含めます。
そのため、私はそれぞれの数値をターゲットやエントリーの場所として利用してます。成り行きでポジションを持ちピボットをターゲットにも当然します。結果的にオープンピボットと同じようになりますが、ポジションの持ち方が違います。
私なりにテクニカル分析をしてからポジションを持つという点が、朝一何も考えずポジションを持つというオープンピボットとは違うところです。
結論としては、何も考えず朝一成り行きでポジションを持ってトレードをするのには危険な手法ですが、デイリーピボットやウイークリーピボットの数値はレジスタンスやサポートラインとしてかなり機能していると思ってますので、ターゲットやエントリーの場所として利用するのが最善であるということです。
朝一成り行きでポジションを持つオープンピボットは、良いときもありますが当然痛い目にもあいます。
最終的にはピボットに達したという日でも、それまでに大きく含み損が生じて我慢できなくなり損切りしてしまう・・・などということもあるかと思います。
デイリーピボットにはその日のうちに75%ほどの確率で到達しますが、
やはりポジションを持ったときにどれだけの含み損に耐えられるかです。
自分のシナリオと逆に行ったら傷の浅いうちに損切りし、シナリオを練り直す。
そのためにも、ご自身でチャート分析なりをしてからポジションを持つようにしてください。
それと先週1週間の最高値・最安値・終値から算出したものを「ウイークリーピボット」といいます。
このピボット数値は、今週のトレードの重要なレジスタンス・サポートの値になります。
この数値は毎週月曜日に当ブログでも掲載させていただいてますので、是非皆様のトレードにお役立ていただければと思います。
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